SYB(コンセプト)より ニューギア✊
 ドライバーヘッドのご紹介(試打クラブあります)です。 

ハミングバード 初のネック調整式。
  シャフトテストに便利ですね^^

EG05_021
今どき…の シャロー形状(体積460㏄)のドライバーです。
 そのシャローさ、薄べったさはドライバーというより
 フェアウェイウッドに近い
、かと思います。
EG05_04
【構えると大きく見えます】
最近の一般的なドライバーは
 フェース高さが 55~60mm 位です。
参考例 弊社 GR-14 60mm
    ミステリー CF455 56mm
この EZ-05 は 52mm と超薄型
まあ その分 構えた時の大きさ~投影面積は
 460ccクラスのドライバーでは最大級
……安心感は高いですね 
EG05_04

【かなり高音、大きめな打撃音】
 おそらく、ですが、フェース面には DAT という
チタン素材が使われていると思われるほど
打音は大きく、高音♪
    威圧感はありますね

【スライスキラーなヘッドです】 
ヘッドの特性、性格としては
シャローフェース にしては
    短めの重心距離
そして 深めの重心深度 による
    大きな重心角度
右回転、スライス、プッシュ気味に悩む人
 にとって スライスキラー としては かなり優秀です。
EG05_02
【スピン抑制機能が最大の特徴】
特徴 としては
 やはり ロフト調整機能が付いているコト なのですが
 HBS仕様ですと、後方に45gのウエイトが入るため
 重心がかなり低く(重心率の低さ 52% は強烈
 ですので 強烈なスピン抑制性能があり、
 購入後、ロフトを増やす方向に調整する可能性大 です。

平均的な男性ゴルファーですと 縦のスピン量 が
 いきなり 1000回転減ってしまう可能性もありますね。
EG05_03
スライス気味で 回転も多めの人にとっては
いきなり 飛距離が伸びる可能性の高いドライバーヘッド です。


当社測定値
 ヘッド体積 460cc
 基準ロフト角 10.0度   調整により 9.0~11.0
 基準ライ角  60.0度  調整により 59.0~61.0
 重心距離 35mm   👈
  フェース高 52mm   👈
 重心高さ 27/25mm  👈
 重心率  52%   👈
 重心深度 38.5mm  👈
 重心角度 24.5度   👈


今どきの特徴の無い、ネック調整機能のみの
 薄型ドライバーヘッドに比べると
ターゲットのはっきりした
かなり 個性的なドライバーヘッド です